自作でパソコンを組み立てするのは、それほど難しいわけではありません。必要なパーツを集めることができれば、比較的簡単に組み立てることができます。そこで知っておきたいのが、必要なパーツが何なのかです。パソコンの自作のためには、大きく分けて3つのパーツに分類することができます。
それは、「画面を映すのに必要な部品」「パソコンとして完成させるのに必要な部品」「必要ではないが機能の追加や性能の向上のために使う部品」の3種類です。画面を映すのに必要な部品は、「CPC」「メモリー」「マザーボード」「電源ユニット」の4つが挙げられます。いずれも簡単に手に入れることができます。ちなみに、CPUは性能を決める重要なパーツです。
人間で言えば頭脳にあたるため、しっかりと選択するべきです。パソコンとして完成させるのに必要な部品は、「PCケース」「3.5インチHDD」「2.5インチSSD」「M.2SSD」が挙げられます。外観を重視したい方は、PCケースの選択が重要です。必要ではないが機能の追加や性能の向上のために使う部品は、「CPUクーラー」「グラフィックボード」などが挙げられます。
いずれも、絶対に必要というわけではありませんが、あれば役立つパーツです。ここで紹介したパーツを集まれば、自作でパソコンを組み立てすることは可能となっています。いずれのパーツも、比較的簡単に手に入れることができます。そのため、自作で組立てをしてみてください。