PCと言えばメーカー品が定番ですが、自分で作ることもできます。ハードルが高いイメージがありますが、現在簡単に制作ができるので初心者の方にもおすすめです。感覚的にはプラモデルのように作る事ができるのがメリットです。パソコンを組み立てるときに必要になるものがあります。
これはCPUとメモリ、光学ドライブやハードディスクといったものです。他にもマザーボードや本体ケースも必要なので一式揃えておきましょう。また電源ユニットも必要です。パソコンを組み立てるときには工具も必要なので購入します。
こちらはプラスドライバーやマイナスドライバー、ニッパーやカッターなどです。また静電防止手袋やラジオペンチと結束バンドも買います。最初にマザーボードを開封して次にCPUを開封しましょう。CPU固定フックを外して取り付けを行います。
次にCPUクーラーを取り付けてメモリも取り付けます。メモリスロットがあるのでしっかり差し込みます。注意点としてメモリは差し込む方向が決まっているので確認しましょう。PCケースへ各パーツを取り付けてカバーをする、その後は本体に光学ドライブとHDDを取り付けると終了です。
さらに電源ユニットを設置した後にマザーボードもセットします。配線を取り付けて結束バンドで廃線をまとめるのが基本です。ケースカバーを閉じて3パソコンの組み立ては終了です。意外と簡単に作る事ができるので興味のがあるのなら試してみましょう。